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ADIEMUS(アディエマス)
アディエマスという名前を知ってる人は少ないと思う。
だが、普通程度にテレビを観る人であればほとんどの人が彼らの音楽を耳にしたことがあるのでは?
テレビで自然の風景や動物の映像のバックに嫌というほど使われているからだ。
実際に彼らの無国籍かつ爽やかな音楽はその手の映像にぴったりはまる。
番組の選曲担当者にとっては実にありがたいアーティストだと言えるだろう。

私はCDを聴いてみるまではアディエマスは元ソフト・マシーンのメンバーによるバンドなのでジャズ・ロックやプログレ系列の音楽だと思っていた。
CDを聴いてみて、いきなりびっくり!
テレビで散々聴いていたあの音楽はこいつらの音楽だったのだ。
テレビを見ていたときは、彼らの音楽をブルガリアン・ヴォイスがポップス系のアレンジで歌っているものと思っていたのだ。
とにかくソフト・マシーンとはかけ離れた音楽だった。
ちょっとクラシック的過ぎるのが鼻に付かないことも無いのだが・・・

元ソフト・マシーンのカール・ジェンキンスとマイク・ラトリッジがセッション・シンガーのミリアム・ストックリーを起用して作ったCM用の曲が評判になったのでアルバムを作ったのがアディエマスの始まりだ。

曲を作っているのはカール・ジェンキンス。
マイク・ラトリッジは一枚目だけで抜けるが、その後も特に音楽性が変わらないことから考えてもアディエマスはカール・ジェンキンスによるプロジェクトとみて間違いないだろう。
カールが作った音楽にミリアム・ストックリーの歌が入ればアディエマスになる。
現在の最新作となる5枚目ではミリアムは参加していないが、歌の部分はミリアムがいた時代の手法を踏襲する形になっている。

日本での彼らの音楽の位置付けを示すいい例がアルバムのジャケットだ。
日本盤と輸入盤のジャケットが違うことを知らなかったのでファースト・アルバムは2枚買う羽目になってしまった。
ファースト・アルバムのジャケットは本国イギリス盤はなんとなくミステリアスな雰囲気のイラストなのに対し、日本盤は海を泳ぐイルカ。
実にわかりやすい!(笑)
この後も日本盤ジャケットはずっとイルカ路線になっている。

アディエマス関連作品として、カール・ジェンキンスのソロやミリアム・ストックリーのソロ&以前に参加していたプロジェクトも聴いてみた。
カール・ジェンキンスの3作品はアディエマスに比べて、さらにクラシック寄り。
いい曲もあるので聴く価値が無いことはないのだが、アディエマス的なものを期待するとちょっと肩透かしを食らうことになるだろう。

ミリアム・ストックリーの方は、普通にヒーリング・ミュージックっぽくてさっぱり面白くない。
エンヤとかが好きな人にはいいかもしれないが・・・
やはり曲はカール・ジェンキンスのものじゃないとだめだ。


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音楽 | 【2006-09-16(Sat) 09:29:29】
No,53
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