iPodの魅力
私はMDが嫌いだった。
圧縮の方式のせいか、音に迫力が無いし、MD本体に貼るラベルの幅の細さも耐えがたかった。
もっと早く音楽ファイルの時代になっていればMDなど使わずに済んだのだが、コンピュータ自体が今ほど進化していなかったわけだから仕方の無いことだろう。

さて、iPodの魅力は多くのCD音源を一度に持ち歩けることだ。
それとともに、曲名などが自動で設定される事とCDのジャケットの画像を手軽に設定できる事もある。
今までカセット・テープやMDに自分の汚い字で書いていた物とは大違い!
CDジャケットの画像を入れられる機能に至っては、想像以上に絶大な効果を発揮していると思う。
ジャケットがあると非常に気分が良く、iPodに入れたCDは全部売ってしまってもいいような気にさえなってくる。
後は、曲名とアーティスト名だけではなく、詳しいデータ(作者や参加ミュージシャンなど)も付いてくれれば完璧だ。
ここまで、音楽ファイルが主流になってくると、それも近い将来に実現するかもしれない。

一般的な感覚でのiPodの魅力は、このくらいだと思うが、私にとってはさらに大きな魅力がある。
まずは、2in1仕様のCDを2枚に分けられる事。
2in1仕様のCDは2枚のCDが一枚に収められていて1枚分の値段なので、一見お得な買い物のように思える。
しかし、それぞれのアルバムとしての印象が希薄になり、かたまりとして感じられてしまうという大きな弊害がある。
これを2枚に分けられれば、本当の意味で1枚分の値段で2枚を手に入れた事になるわけだ。

そして極めつけは、昨日の文章に書いたCDのBOXセットをiPodに入れる場合だ。
読んでから、またここに戻って来ていただけるとありがたい。
「CDのBOXセット」

未発表曲だけを集めたアルバムも作れるし、アルバム単位で分けることも出来るし、気に入らない曲順を変える事も出来る。
そのままでは聴きづらいBOXセットの内容を、好きなように再構築できる事こそ、iPodの真骨頂だと思う。


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オーディオ(CD,iPod他) | 【2008-03-01(Sat) 12:02:15】
No,204
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