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外人歌手
日本人の場合は、喉の調子が悪かったり、歳を取ったりすると歌のKeyを下げる。
ところが外人歌手(主にロック系)の場合は、Keyを変えずに歌のメロディを変えてしまう所が実にアバウト。

ヒット曲だろうが、有名曲だろうが平気でメロディを変えてしまう。
歳を取ったという理由ではなく、普通にスタジオ盤とライブ盤でメロディーが違う事も結構ある。

オリジナルのメロディーが好きで聴いているので、勝手に変えられると拍子抜けするというか、いまいち盛り上がらない。
日本人の自分としては、メロディーを変えずにKeyを下げてもらった方が違和感が無いのだが、外人の聴衆は気にならないのだろうか?

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音楽 | 【2010-09-19(Sun) 21:22:12】
No,239
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楽曲至上主義
自分ほど楽曲至上主義(だった)人は、いないかもしれない。

昔から、いい演奏者よりもいい作曲家の方を尊敬していた。
それは、自分が楽器を演奏するようになっても10年くらいは変わることが無かった。

音楽を聞き始めた頃からやっていた作業が、洋楽、邦楽に関わらず、いい曲だと思うと必ず作曲者を確認する事。
当たり前だと思ってやっていた事だが、他人と話をしてみると、こんな事をやっていたのは自分だけのようだ。

アルバムを録音する時に必ずやっていたのが、つまらない曲をはずしていい曲だけをつなぎ合わせる事。
スキップ・ボタンで跳ばせば同じじゃないか、と思うかもしれないが、これは全然違う。
つまらない曲の出だしが出てきてから跳ばすのと、いい曲が続けて出て来るのとではアルバムの印象が全く変わってしまう。
これによって、いい曲が全体の半分しかないアルバムも名盤に変身!
この方法の難点は、後にはずした曲をまた聞いてみようと思っても残っていない事だ。
今では、PCには全曲残しつつ、ipodに好きな曲だけ入れる事が簡単に出来る。
レコードをカセットテープに録音していた頃には創造も出来なかった夢のような時代になった。

楽曲至上主義の典型的な例が、「同じ曲は一曲でいい」という考え方。
ひとつの曲を複数のアーティストがやっている場合、その中で一番気に入ったものだけを録音しておいた。
それどころか、同じアーティストのスタジオ録音とライブ録音があれば、どちらか好きなほうしか残さなかった。
邦楽では、FMで放送したスタジオ・ライブのヴァージョンを残した場合も結構あった。

さらに、好きな曲でも嫌いな部分があると曲の途中まで録音するとか、途中から録音するとか、無茶な事もやっていた。
極端な場合はイントロだけ残す(笑)。

そういう極端な楽曲至上主義な上に、基本的に歌物が好きなので、当然ながらJazzは理解できなかった。
「メロディーそっちのけで、ほとんどがアドリブなんてあり得ない!」と思っていた。
数年前、ようやくJazzに目覚め、CDを集めまくった時期があった。
その間は多少聴いていたものの、今はまた全く聴かなくなってしまった。
結局、それほど好きなスタイルの音楽ではなかったという事が大きいが、楽曲至上主義体質である事も関係していると思う。

また、楽器奏者の○○が参加しているから聴くという聞き方が基本的には出来ない。
例えばギターが良くても、曲がつまらないと音楽として聞けないわけだ。
だから、演奏者としては好きだが、音楽がつまらないので聞かないというアーティストが多数存在する。


いい演奏者<いい作曲家
現在、二つの比率は、いい演奏者側もだいぶ伸びてきて差が縮まったが、この上下関係が逆転する事は絶対にないだろう。

音楽 | 【2010-07-02(Fri) 16:03:40】
No,236
Trackback:(0) | Comments:(0)
歌詞を理解しない人
今朝、「爆笑問題のニッポンの教養」という番組を三回分再放送していた。
今まで観た事が無かったが、面白い番組だね。

その内の一回は坂本龍一がゲストだった。
その中で、坂本氏から「歌詞は音楽の一部としてとらえているので頭に入ってこない。記号みたいなもの」という発言が出たのには驚いた。
自分と同じような人が、他にもいたのを初めて知った。

私の場合も歌詞が頭に入ってこないので、そういう意味では洋楽も邦楽もそれほど変わらない。
もちろん、邦楽の場合は歌詞を聞こうと思えば聞き取れるが、そういう聴き方はした事がない。
(ここ数年聞いているk-popだけは例外で、歌詞を聞き取ろうとして聞いている。
ただ、それは韓国語の勉強の一部という意味合いなので、音楽の聴き方が変わったというわけではない。)

もちろん、聞き取ろうとしなくても歌詞の断片は頭に入ってくるし、歌詞が好きな曲もないわけではない。
その点では、記号と言い切る坂本氏ほどには極端ではない。

誤解されると困るので言っておくと、インストよりも歌物のほうが好きだ。
単に好みの問題だが、あえて理由をつけるとすればVocalという楽器が好きだからという事になる。

他人が、ある曲を好きな理由としてよく言うのが「メロディーは大したことがないけれど歌詞がいいから・・・」という意見。
これは、メロディー重視の私にとって全く理解できなかった。
でも、今ふと気が付いた。
「Vocalはいまいちだけど、メロディーがいいから・・・」というのと同じような事なのかと。
そう考えると納得できる。
これに気づいただけでも、この文章を書いた意味があったなぁ。


ところで私は自分で歌う事もあるのだが、そういう場合も歌詞は覚えようとしない限り覚えられない。
自分で歌う曲でさえ、内容をよく理解していない邦楽曲は数知れず。
普通の人なら歌詞の内容に応じて歌うところを、メロディーの流れに応じて歌っているので、歌い方の解釈も他の人と違うと思う。
これを考えると、自分のほうが坂本氏以上に極端かもしれない。

でも坂本氏も、忌野清志郎とのデュオ「い・け・な・い ルージュマジック」の歌詞の内容を理解していないと言っていたから、やはり同類か(笑)。

音楽 | 【2010-06-08(Tue) 05:26:52】
No,235
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つしまみれ
最近の日本のミュージシャンには特に興味が無い。
「いきものがたり」だと思ったら「いきものがかり」だったり、「チャットモンキー」だと思ったら「チャットモンチー」だったり、まぎらわしい名前が多いなぁというくらいの印象しかない。
そんな中、面白いバンドを発見した。

テレビ東京で早朝5時前に日本のミュージシャンのプロモーション・ビデオが続けて流れるコーナーがある。
たまたま、それを観ていたら、「つしまみれ」という女性トリオのロック・バンドが出てきた。
「タイムラグ」という曲だったのだが、なかなか面白いと思ったので、Amazonで検索したら、試聴できるアルバムがあったので聴いてみた。
期待通り、面白かった。
ユニークな音楽性、しっかりした演奏、くだらない歌詞がいい!

調べたところによると、1999年に結成し、最近メジャー・デビューしたようだ。
アメリカ・ツアーも何度もやっているらしい。
(ルックスはいだだけないが・・・)、個人的にこれから注目したい。
興味を持った方は↓で試聴出来ます。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000QUCW6O

音楽 | 【2009-05-20(Wed) 05:59:24】
No,227
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韓国のSi-Wan Records
『勝手にしやがれ (네 멋대로 해라)』という韓国ドラマを観ていたら、CD店のシーンになった。
イ・ドンゴンという有名な俳優が、このドラマのヒロインに奨めるCDが、なんとKing Crimson!
イ・ドンゴンがキング・クリムゾン、エピタフ、スターレスなどと言うのでびっくりした。

ここまで読んで「えー!あのイ・ドンゴンがクリムゾン!?」・・・と反応してくれる人はいないだろうな。
プログレ好きで韓国ドラマ好きなんて人は、めったにいないだろうから。

脚本家の趣味なのか、ドンゴン本人の趣味なのかは分からない。
韓国でKing Crimsonは、ドラマのセリフに出てくるほど有名なのだろうか?


そこで思い出すのが、韓国のSi-Wan Recordsだ。
プログレ好きなら知っている人も多いかもしれない。
Si-Wan Recordsは、ユーロ・ロック、イギリスのトラッドや(ヴァーティゴ・レーベルとかの)マイナーなロックのCDを出している。
日本にもたくさん出回っているので、私も何枚か(何十枚かも)持っている。

ずっと疑問なのだが、Si-Wan Recordsは一体どういう会社なのだろう?
どう考えても日本のプログレ・ファンのためとしか思えないCDばかり出しているので、輸出用に生産しているのではないかと思ってしまう。
それとも、韓国にもプログレ・マニアが、それなりに居て、韓国国内でも販売しているのだろうか?


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音楽 | 【2008-07-08(Tue) 07:24:16】
No,208
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ジャズは聴きづらい
最近ジャズも聴くようになったのだが、どうもジャズは聴きづらいと思う。
その原因は私の場合、プレイヤーの好き嫌いが非常に激しいということにある。

一般的なジャズ・コンボの編成だとアドリブ・ソロをやるプレイヤーは二人か三人の場合が多い。
この2、3人を全員いいと思うことがなかなかない。
ジャズは基本的に各人のアドリブを聴く音楽なので、これはつらいものがある。

例を挙げれば、コルトレーンを聴く時はマッコイ・タイナーやファラオ・サンダース、ジミー・ギャリソンのソロが退屈。
キャノンボールを聴く時はナット・アダレイのソロが退屈・・・etc

要するにお目当てのプレイヤーのアドリブを聴くために、聴きたくないアドリブの間を我慢しなければならないわけだ。
退屈なアドリブならまだしも、耐え難いアドリブを聴かされる場合さえある。
快感をえるために苦痛を強いられるとなると、本当にジャズが好きなのか疑問に思えてこなくもない。

世の中には苦痛があってこその快感だという事も少なくないとは思うが、音楽を聴くことに関しては当てはまらないだろう。
「それは、まだ完全なジャズ好きじゃないからだ」と言われればそれまでだが、つまらないものはつまらないのだから仕方が無い。


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音楽 | 【2006-09-20(Wed) 09:31:27】
No,54
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ADIEMUS(アディエマス)
アディエマスという名前を知ってる人は少ないと思う。
だが、普通程度にテレビを観る人であればほとんどの人が彼らの音楽を耳にしたことがあるのでは?
テレビで自然の風景や動物の映像のバックに嫌というほど使われているからだ。
実際に彼らの無国籍かつ爽やかな音楽はその手の映像にぴったりはまる。
番組の選曲担当者にとっては実にありがたいアーティストだと言えるだろう。

私はCDを聴いてみるまではアディエマスは元ソフト・マシーンのメンバーによるバンドなのでジャズ・ロックやプログレ系列の音楽だと思っていた。
CDを聴いてみて、いきなりびっくり!
テレビで散々聴いていたあの音楽はこいつらの音楽だったのだ。
テレビを見ていたときは、彼らの音楽をブルガリアン・ヴォイスがポップス系のアレンジで歌っているものと思っていたのだ。
とにかくソフト・マシーンとはかけ離れた音楽だった。
ちょっとクラシック的過ぎるのが鼻に付かないことも無いのだが・・・

元ソフト・マシーンのカール・ジェンキンスとマイク・ラトリッジがセッション・シンガーのミリアム・ストックリーを起用して作ったCM用の曲が評判になったのでアルバムを作ったのがアディエマスの始まりだ。

曲を作っているのはカール・ジェンキンス。
マイク・ラトリッジは一枚目だけで抜けるが、その後も特に音楽性が変わらないことから考えてもアディエマスはカール・ジェンキンスによるプロジェクトとみて間違いないだろう。
カールが作った音楽にミリアム・ストックリーの歌が入ればアディエマスになる。
現在の最新作となる5枚目ではミリアムは参加していないが、歌の部分はミリアムがいた時代の手法を踏襲する形になっている。

日本での彼らの音楽の位置付けを示すいい例がアルバムのジャケットだ。
日本盤と輸入盤のジャケットが違うことを知らなかったのでファースト・アルバムは2枚買う羽目になってしまった。
ファースト・アルバムのジャケットは本国イギリス盤はなんとなくミステリアスな雰囲気のイラストなのに対し、日本盤は海を泳ぐイルカ。
実にわかりやすい!(笑)
この後も日本盤ジャケットはずっとイルカ路線になっている。

アディエマス関連作品として、カール・ジェンキンスのソロやミリアム・ストックリーのソロ&以前に参加していたプロジェクトも聴いてみた。
カール・ジェンキンスの3作品はアディエマスに比べて、さらにクラシック寄り。
いい曲もあるので聴く価値が無いことはないのだが、アディエマス的なものを期待するとちょっと肩透かしを食らうことになるだろう。

ミリアム・ストックリーの方は、普通にヒーリング・ミュージックっぽくてさっぱり面白くない。
エンヤとかが好きな人にはいいかもしれないが・・・
やはり曲はカール・ジェンキンスのものじゃないとだめだ。


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音楽 | 【2006-09-16(Sat) 09:29:29】
No,53
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John Scofield(ジョン・スコフィールド)
フュージョン系ギタリストで嫌いなのはジョン・スコフィールドとハイラム・ブロック。

ハイラム・ブロックの音って何であんなにパカパカした音なんだろう?
安物で音が伸びないギターを直接PAにつないで弾いたような音に聞こえる。

だが、もっと嫌いなのがジョンスコだ。
まず、音からしてコーラス系のエフェクトのかかり具合が気持ち悪くて嫌な音だ。

フレージングについてだが、アウトしっぱなしってのはどうかと思う。
ジェリー・マリガンとチェット・ベイカーのりユニオンのライブ・アルバムがジョンスコのレコード・デビュー作品。
これを聴くと、普通のジャズ・ギタリストのように弾いている。
いったい、いつから変てこなスタイルに成ったのだろうか?
(別に興味は無いが)

ジャズ・フュージョン系に多いが、楽器のソロの時にバックで鳴っているコードからはずれたフレーズを弾くと、上手くはまればかっこいい。
ただ、これは所々にはずしたフレーズを入れるからかっこいいわけで、ジョンスコのようにずっとはずしっぱなしでは面白くもなんとも無い。
これではクリープだけのコーヒーじゃないか!

例えが古くてわからない人のためにもうひとつ。
まるでわさびだけの寿司じゃないか!


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音楽 | 【2006-09-06(Wed) 09:29:06】
No,52
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Red Hot Chili Peppers(レッチリ)
「Blood Sugar Sex Magik」の頃はいいバンドだと思っていた。
ファンク+ロックにラップの要素を取り入れた感じがこのバンドの持ち味だと思っていたが、徐々に普通のロックになってしまった。

普通のバンドになってからが大人気のようだけど、どこがいいんだかさっぱりわからん。
「Californication」というアルバムは全世界で千数百万枚売れたらしいが、数曲がいいだけで残りは面白くない。
次の「By The Way」ってアルバムがさらに面白くなかったので、ここまでで聴くのをやめました。
普通になってからのライブDVDもつまらんね。

新しい音楽というわけではないし、曲も個性的とは思えない。
せっかく優秀なベーシストとドラマーがいるのに、彼らを生かしきれていない楽曲をやっている気がする。
大体、あんな普通の曲ばかりをやるんだったらレッチリじゃなくてもいいんじゃない?と思うんですけど。


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音楽 | 【2006-08-06(Sun) 09:22:46】
No,49
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名曲1(NEIL SEDAKA)
名曲を紹介するコラム、一回目はニール・セダカの「Laughter in the rain」(雨に微笑を)。

ニール・セダカといえば、50年代末から60年代にかけて恋の片道切符、おお!キャロルなど多数のヒット曲を出したシンガー・ソング・ライター。
オールディーズと呼ばれる音楽の代表的アーティストのひとりだし、
実際98%以上の人にとってはそういうイメージなのでは?

だが、実はソング・ライターとしてのピークは70年代に入ってからだと思う。

この時期の有名な曲はキャプテン&テニールでヒットした「Love will keep us together」(愛ある限り)。
そして、もう一曲が「Laughter in the rain」。

この曲のAメロはメジャー・ペンタトニック・スケールだけで出来ている。
メジャー・ペンタトニック・スケールとは簡単に言うと、ドレミファソラシドからファとシをはずしたドレミソラドという音階だ。

日本の曲でメジャー・ペンタトニック・スケールを使った曲では、北島三郎の「函館の人」や寅さんの「男はつらいよ」のテーマ曲が有名かな。
要するにこの音階を使うと能天気な感じのメロディーになるというわけだ。

ところが、「Laughter in the rain」のAメロは能天気どころか実に美しい。
メジャー・ペンタトニック・スケールだけを使って、こんなにいいメロディーが作れるのはまさに驚異的だ。
単純だが美しいAメロから転調してサビで盛り上がるという対比がまた素晴らしい。

ニール・セダカをただのオールディーズ歌手だと思って敬遠している人には、彼の70年代の作品を一聴することをお奨めする。


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音楽 | 【2006-07-24(Mon) 09:18:38】
No,47
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3大ノーブラ・ジャケット
暑いですね~~。
皆さんは、夏というと何を連想しますかー?
私の場合は夏と言えば女性の薄着ですねー。
内容が内容なので、語り口も軽いですねー。

ということで、今回は洋楽女性アーティストのアルバム・ジャケットで本人がノーブラで写っているものの中から3点紹介したいと思います。
勝手に3大ノーブラ・ジャケットと呼んでいます。

まず、ひとつ目はアン・ブリッグス。


ブリティッシュ・フォーク界のアイドル的存在だったようですが、この辺のジャンルを聴く人は多くないと思われるので、このジャケットも一般的に有名とは言えないでしょうねー。
草原の中でノーブラTシャツという開放感がいいですねー。
ただ、CDサイズだと、写真が小さいのであまり有り難味がないかも。


次は、リンダ・ロンシュタット。



これは、結構有名だと思います。
バディ・ホリーのカヴァーの「That'll Be the Day」が有名ですね。
白い服なので、見事に透けちゃってますねー。


そして真打登場!カーリー・サイモンです。


「You're So Vain」がヒットしました。
この曲のイントロはベースですが、ベースで始まる曲としては最も印象的なものではないでしょうか。
ちなみに、ティム・ボガートなどが得意としたレイキングという奏法ですねー。

でもむしろ、この曲以外の曲にいい曲が多いです。
70年代のカーリー・サイモンはとても素晴らしいシンガー・ソング・ライターだったと思います。
アレンジが少々まったりしているのが、やや難点ですが。

さて、このジャケットは強烈なインパクトがあります。
Tシャツの胸の所が思いっきりポチッとしていますねー。
実に感動的なジャケットだと思いますよー。


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音楽 | 【2006-07-19(Wed) 09:07:53】
No,45
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Steely Dan (スティーリー・ダン)
ドナルド・フェイゲンの新譜を買った。
そこで、今回はスティーリー・ダンについて。

ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーほど贅沢なレコーディングをしていた連中はいないだろう。
バンド形態でスティーリー・ダンを始めたものの、だんだんスタジオ・ミュージシャンを使う頻度が高くなり、最終的には二人のユニットになる。

そもそも、ウォルター・ベッカーはギターもベースも上手いし、キーボードはドナルド・フェイゲンが弾けばいいのだから、残りのドラム、管楽器、コーラスの人だけ呼べばいいはず。
にも関わらず、ギターもベースもキーボードも超一流スタジオ・ミュージシャンを使った。
普通なら、そこで終わりなのだが、それだけではない。
曲ごとに、同じ楽器の超一流スタジオ・ミュージシャンを何人も試して、その中でいい演奏をした人のテイクを採用するという形を取った。
つまりギャラだけ払って、演奏は使わないという場合も多かったわけだ。
こんな贅沢が許されていいのだろうか?
「GAUCHO」というアルバムは、なんと一億近くの制作費が掛かったらしい。

何人もの超一流スタジオ・ミュージシャンの演奏の中からさらに、フェイゲンとベッカーが厳選した演奏が悪かろうはずがない。
77年の「AJA」、80年の「GAUCHO」と続く流れは強力だった。
楽曲、アレンジ、演奏、すべてが完璧な作品だ。

82年にフェイゲンの1stソロ「NIGHTFLY 」(これも傑作だった)がでた後、フェイゲンの2stソロ「KAMAKIRIAD」 が出たのは93年だが、11年待たされたこのアルバムにはがっかりした。
曲が良くないのが、一番の原因。
また、ここではベースとギターソロをベッカー、オルガン以外のキーボードをフェイゲンが演奏しているのだが、この二人の作品らしくないサウンドで、まるでデモテープみたいに聞こえる。
この二人が全編演奏すると、こうなってしまうというひとつのサンプルなのかもしれない。
もちろん、全盛期にもベッカー、フェイゲンの演奏はたくさん使われているのだが、他のスタジオ・ミュージシャンのプレイに負けていない、あるいは上をいっていると思われる部分だけを使っていると思われる。

そして、93年からはスティーリー・ダンとしてのツアーをするようになる。
そこから待つこと7年!
ついに2000年にスティーリー・ダンとしては20年ぶりの「TWO AGAINST NATURE」が出た。
ベッカーは自信をつけたのか、このアルバムでもほとんどのギターソロとベースのパートを弾いている。
フェイゲンもたくさんキーボードを弾いている。
次作品の「EVERYTHING MUST GO」も同傾向だ。

この2作品、悪くはない。
参加ミュージシャンが全然違うのに「AJA」、「GAUCHO」のサウンドになっているのは、実にお見事だった。
ただ、全てにおいて、スケールが小さくなった気がする。
楽曲、演奏が弱いし、アレンジも全く変わりばえしない。
「TWO AGAINST NATURE」こそ、そこそこのミュージシャンを使っているが、「EVERYTHING MUST GO」の参加ミュージシャンはかなり地味で、格落ちの感は否めない。
結局、2作品とも聴き込まないうちにCD棚にしまうことになった。


最近になって、「GAUCHO」の未発表曲やリハーサル音源などをまとめた海賊盤を聞いた。
このCDは面白かったし、目からウロコだった。
私のスティーリー・ダン幻想を崩すのにとても重要なものになった。

なにしろ、こんなに未発表曲が残っていることが驚きだった。
未発表曲はオケが完成していないものもあるが、どの曲もアルバムに入れても問題ないクオリティだと思った。
どの曲も「AJA」や「GAUCHO」に入っていそうな曲である。
逆に言うと「GAUCHO」の時点で楽曲、アレンジの手法は出尽くしていたということになる。

デビュー時から、どんどん成長し続けてきたスティーリー・ダンが80年に「GAUCHO」を出した後に自然消滅してしまったのは、必然だったということがはっきりと分かった。
あそこで解散状態になってしまったのは、ずっと残念だと思っていたのだが、すでに頂点に達してしまい、発展の余地はなかったのだから仕方がなかったのだ。

この作品を2000年以前に聴いていれば、前2作の印象は全然違うものになったかもしれない。
最近の作品を「GAUCHO」と同等、あるいはそれ以上の作品を期待しながら聴いたのでは、どうしたって分が悪い。
ファンというのは贅沢なもので、そのアーティストの全盛期を期待してしまう。
スティーリー・ダンのように、どんどん進化してきたアーティストなら、なおさらである。


そして今回、フェイゲンのソロ「Morph the Cat」を聴いたわけだ。
参加ミュージシャンは、相変わらず地味で、今回はベッカーもいないが、
それでも「AJA」、「GAUCHO」のサウンドになっている。
ここまでくると感心するのを通り越して笑ってしまう。
演奏面での面白みには欠けるが、なかなか曲が良く、聴きこむほどに味わい深い作品だと思う。


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音楽 | 【2006-07-10(Mon) 09:01:50】
No,44
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